

伝わらない魅力を、“伝わる戦略”に変える。
地域の企業が、本来の価値で選ばれるために。
組織の“らしさ”を内側から引き出し、経営層と現場をつなぐ「共通言語」を設計します。
経営理念の策定や採用ブランディングに活用できるMVV・ブランド構造を整え、
うわべだけをさらったヒアリングではなく根っこから掘り下げるブランドづくりを支援します。
こんな悩みをお持ちの方に
- 組織が急拡大し、経営陣のメッセージが社員に届かなくなっている
- 創業者が引退するタイミングで、文化やDNAを明確に残したい
- 企業として目指すべき方向が定まらず、目的意識が明確になっていない
コーポレートブランディングの流れ
#01 情報収集
初期認知の確認と組織内ギャップの可視化。
・経営者および事業部関係者に向けた調査を実施
・各自の視点で組織文化や共通認識を収集
・傾向や齟齬を整理し、ブランドの断片を発見
#02 キーマンインタビュー
組織の意志と感性の源流を言語化。
・代表・役員・部門長・現場社員への対話形式の深掘り
・価値観や経営判断の基準を抽出
・語感やニュアンスを重視し、一次情報を保存
#03 ブランド構造の仮設設計
組織の価値認知構造を構造的に整理。
・コアバリュー/感情的価値/機能的価値/属性価値を4層構造で設計
・MVV(Mission/Vision/Value)案を同時にドラフト設計
#04 社内議論と精査
組織内での認識統一と共感形成。
・仮説資料をもとに経営層・現場で議論し、整合性を確認
・必要に応じて再インタビューや補足調査も実施
#05 ステートメント・スローガン策定
言語化された価値を社内外に向けて表現する。
・ブランドステートメント(長文の思想)とスローガン(コピー)を設計
・採用/営業/広報など目的別に応じて最適化も可能
#06 ビジュアル・映像・Web等への展開
可視化された価値を伝達力ある形に昇華。
・ロゴ/Web/映像/採用資料/LPなどへの展開支援
・映像ではナレーション脚本やディレクションも対応可能